多くの方が一着は持っている浴衣。様々な色柄のものがありますが、柄を上手に選び、和装小物を上手にコーディネートすれば、着物風に着こなして楽しむことができます。夏のお出かけにおすすめの装いなので、ぜひ浴衣をお持ちの方はお試しください。
浴衣を選ぶ上で気をつけたいのが、花火や花などが大きく描かれているものを避けることです。柄が小さいもののほうが、着物風に見えるのでおすすめです。浴衣を着物風に着る場合、いくつかの小物が必要になります。
和装小物「帯留」
着物として浴衣を着るのに必要な小物は、長襦袢と半襟、衿芯、帯締め、足袋などです。帯は半幅帯をそのまま使用しても構いません。
特に襟は、浴衣と着物の着こなしで大きな違いがある部分です。襟を見せるためには長襦袢を着用しますが、盛夏は暑く感じますので襟付きの和装スリップがおすすめです。
絽の半襟がついているので、衿芯を通せばそのままでも大丈夫なのと、縫い付けてある腰紐で初心者もきれいに襟が抜け、着崩れしにくいというメリットもあります。素材は綿のものが多く、汗をかいてもしっかり吸収してくれます。自宅の洗濯機でも洗えるため、お手入れも簡単です。
また、帯締めや帯留めなどをあしらうと、着こなしのアクセントになります。かわいらしい和装小物を組み合わせて、自分ならではの着こなしを楽しんでみてはいかがでしょう。
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淡く優しいデザインの呉服
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