【産地】新潟県 十日町市
【品質】絹100%(五泉 絽)
【製造元】島善織物
【着用時期】7月・8月(盛夏の季節)
「夏と言えば金魚」「金魚と言えば夏」年中見ることが出来る金魚ですが、やはり太陽が燦燦と降り注ぐ夏の青空がとっても似合います。
晴天の空、川の清流を連想させる綺麗なブルーに、雲、水の流れを思わせる美しい白のボカシ染めの中で泳ぐ愛らしい金魚さんがまるで本当に動いているかのような錯覚さえ覚えます。
熟練の職人さんの”型糸目友禅”の技から生まれる、プリントでは決して出すことの出来ない柄の深みと奥行そして躍動感に思わず見惚れてしまいませんか。
垂れ先には水草の柄がワンポイント染められておりお洒落ですね。
帯地には高級正絹夏素材、新潟県五泉市で製織された極上の”しなやかさ”と光沢のある「絽生地※一定の間隔で隙間(絽目)を空けて製織された生地」を使用しており、友禅染の美しさを更に際立たせています。
誰も持っていないような、でも奇をてらったような柄ではない昔ながらの懐かしさが感じられる夏の染帯で、清涼感あふれる着姿を演出してみてはいかがでしょうか。
夏の紬や絽の小紋、また麻や綿のカジュアルな着物までお楽しみ下さい。
また、浴衣を着物風にお召しになる際にもお洒落ですね☆
上質な素材に極上の染。まさに夏の贅沢を存分に味わっていただけます。
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、若干異なる場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、オプションからそれぞれの項目をお選びください。
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【お仕立てについて】
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てます。
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地をつけない。
※胴巻の帯巾を広くとりたい方におススメです。
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(モス)をつける仕立て。
※裏地の色はお任せになります。
※夏用の白の帯芯を使用します。
(帯ガード加工)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
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★★無料で出張も承ります。★★ (大阪市内から100キロ圏内)。
実物を手に取って確認なさりたい場合にはお気軽にお問合せ下さい。
※その場でのクレジットカード決済も可能です。 |
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