西陣織 絽織り
夏九寸名古屋帯
特別お買い得価格
【産地】京都 西陣
【製造元】沢本織物 西陣織工業組合 組合員NO:1738
【品質】絹90% 金属風糸(ポリエステル・レーヨン)10%
【着用時期】6月頃から9月上旬(夏)
【長さ】約360cm~365㎝(お仕立て上がり※最大寸法です。)
夏の装いをお洒落に演出する九寸名古屋帯 黒地に幾何柄が一本通った粋なデザインとカラーリングの絽織りが涼を運びます。
軽くてストレス無くお締めいただける西陣織の確かなお品を特別お買い得価格でご提供。小紋や色無地、お洒落紬などコーディネートの幅も広く、カジュアルテイストな着こなしを品良く仕上げてくれるでしょう。
絽織りによって現れるボーダー上の織り目の隙間から、帯芯の白がチラチラと見える様は、黒地でありながらも軽やかな清涼感をもたらしてくれます。
絽織り
縦糸を捩って緯糸を挟み込むように製織することで織り目に縞状の隙間を開ける織物を絽織りと呼び、通気性が良く夏生地として用いられます。
西陣織
世界に誇る織物 京都西陣織 日本一の規模を誇る織の名産地と言って間違いありません。
京都市街の北西部 上京区、北区を中心とする一帯に機屋さんが集積する地域において、西陣織工業組合に加盟されている織元さんのお品だけが西陣織を名乗る事が許された地域ブランドです。
室町時代、応仁の乱(1467-1477)後、各地に離散していた織物職人たちも京都に戻り、戦乱の際 山名宗全率いる西軍の陣地が置かれていた地域で織物を再開します。戦乱以前から織物の町として栄えていた京都北西部の一帯が「西陣」と呼ばれるようになったのはこの頃からで、西軍の陣地跡だった所以で「西陣」と呼ばれるようになりました。
※上記文面は西陣織工業組合ホームページを参考。
夏の装いをお洒落に演出する西陣織 九寸名古屋帯。軽くて締め心地の良い絽織の品を特別お買い得価格でご提供します。
夏のアイテムは品薄となっておりますので、お目に留まりましたら是非お手元にお迎えください。
スポットガーデン 筑摩和之
下のお太鼓画像では地色が真っ黒に映っていますが、帯芯を入れると白が絽目から透けますので涼やかな印象に仕上がります。
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、若干異なる場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションからそれぞれの項目をご注文と同時にお選びください。
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【お仕立てについて】
※本品は夏帯芯を使用させて頂きます。
【九寸名古屋帯】
1「名古屋帯仕立て」5,400円
手先からお太鼓までを半分に折って芯を入れて仕立てる
※最も一般的なお仕立て方法です。
2「開き仕立て(裏地無し)」9,720円
手先を半分に折らずに全て平らにして芯を入れて仕立て、手先から胴巻きの部分に裏地をつけない
3「開き仕立て(裏地付き)」12,420円
2の開き仕立てで裏地(モス)をつける仕立て
※裏地の色はお任せになります。
※裏は夏物ではございません。
(帯ガード加工※水を弾きます)
・雨やお食事時にも安心のガード加工:3,240円
※国内手縫い仕立てです。
※お仕立て期間:約3週間