【琉球染織展 期間限定特別販売 5/6(日)午前9時迄】
夏の一夜だけ咲き、翌朝には散ってしまう儚き花「サガリバナ」美しき色彩と空間美を操る紅型作家「宮里直美」さんが染め上げた人の心を惹き付ける作品です。
山形県米沢の伝統織物「紙布市松帯地」とのコラボレーションが紅型染めの魅力を更に際立たせます。
【産地】沖縄県
【製造者】宮里直美
【品質】経糸:絹100% 緯糸:紙100%
※山形県 米沢市 近賢織物謹製
【染料】顔料・化学染料
【着用時期】袷から単衣の季節 9月から翌年6月
作者 宮里直美さんの作風の美しさはその空間美にあります。柄と無地場の絶妙な配置バランスによって作品から目が離せなくなります。それは驚きという感覚ではなく、吸い込まれるような 落ち着くような感覚と言えばいいのでしょうか。とにかく心が休まるのです。
そして重厚で深みの有るダークトーンを見事に操り立体感を生み出しています。類まれなる色彩感覚のセンスと伝統技法「隈取り」の技術が優れていているのでしょう。
儚く可愛らしいサガリバナを大人色で染め上げた本作品の魅力に心奪を奪われませんか。
本品に使用されている帯地は、織の伝統産地 山形県米沢で製織された市松模様が織り出された「紙布」が使用されています。
経糸は絹100% 緯糸に紙100%使用されており、独特の張り感の織物に仕上がってます。
市松状の織模様のあるお洒落感が、宮里さん色彩の魅力と絶妙に調和しています。
琉球王朝の頃より伝承される伝統工芸品。
第二次大戦により一度はこの世から消え去りそうになったその技術を戦後の混乱の中、城間栄喜氏や知念積弘氏らの手によって蘇らせた紅型染は、南国沖縄の自然の美しさや大らかさの中に人々の血のにじむような努力と情熱、そして悲しみが深みとなって更に心に響く染物になっているのです。
琉球染織展は5/6(日)午前9時までの限定販売です。
また、お買い得価格でのご提供となりますのでこの機会をお見逃しなくお求めくださいませ。
お仕立てをご依頼の際にはお太鼓の垂れ先を無地で仕立てるが柄にするかをオプション選択からご指定下さい。
※写真と実物ではモニター環境などにより若干色が違って見える場合がございます。
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※期間限定短期販売商品の為、「お仕立て前の事前商品確認」はご利用いただけませんので予めご了承下さい。
【お仕立てについて】
【八寸名古屋帯】
1「松葉仕立て」
1,620円
手先から約38cm(1尺)半分に折ってかがります。
※最も一般的なお仕立て方法です。
※手先が半分になっているので締めやすくなっています。
2「平仕立て」
1,620円
手先を半分に折らずに全て平らのまま仕立てます。
※胴巻部分の帯巾を調節したい方におすすめです。
【ガード加工】※水をはじく加工です。
【お仕立て+ガード加工】
4,860円
※帯は国内ミシン仕立てです。
※手縫いをご希望の場合には別途3,240円かかります。(オプションより選択)
※お仕立て期間 約20日
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★★無料で出張も承ります。★★
(大阪市内から100キロ圏内)。
実物を手に取って確認なさりたい場合にはお気軽にお問合せ下さい。
※その場でのクレジットカード決済も可能です。 |
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