【産地】京都 西陣
【品質】絹100%
【製造元】 西陣織工業組合組合員番号 1591
【着用時期】9月頃~翌年6月頃(単衣・袷)
【長さ】お仕立て上がり約365cm にさせて頂きます。
※ご希望の長さがございましたらご注文手続きの際、フリー記入欄からご指定下さい。最大が約365cmです。
異国情緒漂う細密な更紗文様を錦織で表現された西陣織の逸品。帯地全てに柄が織り出された全通の柄付けですので柄出しに苦労する事なく締めやすくなっています。
しっかりとした地風ながらも滑らかな絹の味わいは体に吸い付くような締め心地の良さを感じて頂けます。
拡張高さとお洒落さを兼ね備えた更紗文様は八寸名古屋帯ですが色無地とコーディネートしてもドレスアップした装いをお楽しみ頂けます。もちろん紬のお着物とも相性良く合わせて頂けますのでシーンに合わせて様々な装いをお楽しみ下さい。
今回アウトレット品として入手致しましたので通常では絶対に不可能なお値段でご提供致します。
※製造より年月は経過していますが品質に関しては問題ございませんのでご安心ください。
※帯幅は30cm(8寸)と、現在の標準幅の31cmよりも1cm狭いです。また長さの対応に関しては仕立て上がり360cm(標準寸法)が最大ですので予めお知りおき下さい。
金属風糸を一切使っていない絹100%ですので、ギュッと締まる締め心地の良さを感じていただけます。
西陣織工業組合組合員番号1591
現在は廃業または組合脱退などの理由から欠番になっている為、機屋名は不明です。
世界に誇る織の技 「西陣織」
室町時代 応仁の乱(1467年〜1477年)が終わり、各地に離散していた織職人達が西軍の陣地が置かれた辺りに集まり織物を再開し、織物の町として栄えました。
西軍の陣地跡からその地域を西陣と呼び「西陣織」の名が付きました。以降500年以上に渡り織物の名産地としてその名を馳せ現在においても日本最大の産地として着物業界において無くてはならない存在になっています。
アウトレット 1点限り!業者在庫放出掘出し品
呉服業界逆風の中で中間業者が放出されたお品です。※製造より年月が経過していますがB品ではございません。
着物業界逆風の中、中間業者の在庫が放出されました。西陣織の全通八寸名古屋帯が破格値です。1点限りですのでお目に留まりましたら迷わずお手元にお迎えください。
※写真と実物とはモニターや画像処理の関係上、色目が若干異なって見える場合がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションからそれぞれの項目をご注文と同時にお選びください。
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【お仕立てについて】
【八寸名古屋帯】
1「松葉仕立て」
4,860円
手先から約38cm(1尺)半分に折ってかがります。
※最も一般的なお仕立て方法です。
※手先が半分になっているので締めやすくなっています。
2「平仕立て」
4,860円
手先を半分に折らずに全て平らのまま仕立てます。
※胴巻部分の帯巾を調節したい方におすすめです。
【ガード加工】※水をはじく加工です。
3,240円
●お仕立て期間 約3週間
GW お盆 年末年始など長期休暇を挟む場合は7~10日程度余分にお日にちを頂きます。また、お仕立てが混みあった場合もお日にちが掛かる場合がございますので予めご了承下さい。