単衣夏 袋帯
西陣織
セミフォーマル
菊菱/立涌唐草文
雑誌掲載女優着用柄
掘出し価格
1点限り

【産地】京都府(西陣)
【品質】絹(他)
【製造元】佐々木染織(西陣織工業組合NO.2219)
【着用時期】6月~9月頃(単衣・夏)
【長さ】約:450cm(2重太鼓で結ぶ袋帯です)



日本が世界に誇る伝統の織り技を現代に伝承され続ける西陣織。上品さが溢れるカラーリングと格調高い意匠が単衣から夏の装いを彩ります。
菊菱文様と立涌唐草といった格調高い吉祥文様を組み合わせたセミフォーマル向きのデザインを、白とほんのりとしたブルーの切り替え段模様で表現しており清潔感漂う品の良い着姿に仕上げています。そしてお着物の色柄や年代を問わず自在にコーディネート出来ますので1本ワードロープに加えれば一生重宝していただけるとともにご家族と共用でお使いいただけます。単衣シーズンから盛夏まで訪問着や付下げ、色無地と言ったセミフォーマルの装いをお楽しみください。
掘出し価格で入手しましたので価格においても絶対の自信を持ってご提供いたします。


格調高い菊菱文様。







小さな隙間が空いた帯地は軽くてストレスなくお締め頂けます。
ほんのりとした透け感ですので6月頃からの単衣シーズンから盛夏までお楽しみください。




「佐々木染織(株)」西陣織工業組合組合員番号2219
世界に誇る織の技 「西陣織」
室町時代 応仁の乱(1467年〜1477年)が終わり、各地に離散していた織職人達が西軍の陣地が置かれた辺りに集まり織物を再開し、織物の町として栄えました。
西軍の陣地跡からその地域を西陣と呼び「西陣織」の名が付きました。以降500年以上に渡り織物の名産地としてその名を馳せ現在においても日本最大の産地として着物業界において無くてはならない存在になっています。
室町時代 応仁の乱(1467年〜1477年)が終わり、各地に離散していた織職人達が西軍の陣地が置かれた辺りに集まり織物を再開し、織物の町として栄えました。
西軍の陣地跡からその地域を西陣と呼び「西陣織」の名が付きました。以降500年以上に渡り織物の名産地としてその名を馳せ現在においても日本最大の産地として着物業界において無くてはならない存在になっています。


裏地は清潔感のある白地の夏生地が用いられています。
シャリっとした風合いで軽い仕上がりになっていますので締め心地の良さを実感していただけます。



本品は女優の武井咲さんが雑誌で着用された同柄品です。
※恐らく美しいキモノだと思われます



※写真と実物とはモニター環境の違いにより、色目が若干異なって見える可能性がございますので予めご理解ください。
※価格にお仕立て代は含まれておりません。
※お仕立てをご依頼の場合には、本ページに設置のオプションから商品と同時にご注文下さい。
【袋帯】
夏帯芯を使用します
●仕立て代(夏帯芯含む)・・・5,400円
●ガード加工(水をはじく加工です)・・・3,240円
※国内手縫い仕立てです。
※お仕立て期間:約3週間
●仕立て代(夏帯芯含む)・・・5,400円
●ガード加工(水をはじく加工です)・・・3,240円
※国内手縫い仕立てです。
※お仕立て期間:約3週間
GW、お盆休み、年末年始など長期休暇を挟む場合は通常よりも日数を頂きます。また、お仕立てが混み合う場合もございますので余裕をもってご注文下さい。